今年も、企業部会では、「手回し発電機10秒回してためた電池で、電車何週走るかな？」をブース出展しました。
皆さん、一生懸命電気を作ってくださいましたので“最高8周半”も阪急電車が走りました。

塩屋幸男西淀川区長もチャレンジされ、残念ながら3周でしたが、ちょうど駅に停車することができて、ご満悦でした。
「電気を作る大変さがわかって、いい実験だ」というお言葉も頂戴しました。
環境問題をわかりやすく教えてくれる取組として評価していただきました。

終了時刻に間に合わなかった男の子に泣き付かれて、片づけたレールをまた戻して、最終走行してもらって、ご機嫌。
子どもさんの参加だけでも140名。
大人の方でも何度もチャレンジされる方もいて、楽しい一日でした。